私は学校の友達に誘われて高1の冬期講習あたりから長井ゼミに通い始めたように思います。 個人的に最もありがたかったのは、長井ゼミ特有の先生方と生徒の距離です。メールアドレスを公開していただいたおかげで、質問予約や勉強方針の相談などもメールで聞けたことは私にとっては非常に嬉しい「利点」でした。 また、大丈夫問題集は何をするべきか迷う直前期に心の支えになりました。1つのテキストをやりこむことは本番で自分を安心させることにも有効だと言われますが、どの参考書にしようかと迷うときに「これさえやれば大丈夫」というフレーズは安心できました。 合格体験記らしいことを書くなら、友達は大切だな、ということを感じた1年でした。話せる人がいれば、少しくらい面倒くさいなと思っても、授業に出ようという気になります。最後の最後では「受験は個人戦」という面も確かにあると思います（筆記、面接のときなど）。ですが、センター前に友達と話して緊張をまぎらわしたり、本当に私は助けられました。そういう点では、やはり受験は団体戦だと思います。 家族、先生方、友達、本当に多くの人に助けられた1年でした。本当にありがとうございました。

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【保護者の方からもご感想をいただきました】
勉強のことは本人に任せていました。長井ゼミで先生との距離が近く温かい雰囲気でとても励みになっていたようです。本当にありがとうございました。

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